紀州景石は、奈良県の大台ケ原から和歌山県の紀伊水道まで流れる一級河川の『紀の川』の河川改修の際にしか採集されない希少な川石で、庭園美を構成する重要な材料であり、庭内の主要な箇所あるいは最も重量感を必要とするポイントに表現力豊かな石を選び設置する観賞用の景石として使用しています。

景石とは、表面に変化と美しさ、色合いの良いものが選ばれ、品位と格調の高いものが良いとされています。

J.Makeの『箱庭「砂紋」』は、親会社である庭とエクステリア製品の専門メーカー「山一屋」の化粧砂利の一つである紀州砂利を紀州景石として使用し、販売しています。

化粧砂利とは、砂利の中でもさまざまな色や模様の入った色や形が美しい砂利のことをいいます。

従来の砂利にある白や黒に加え、赤やピンク、紫、緑などさまざまな色の種類があります。

また、和風の庭によく使用される白地に黒の斑点が入った「白川砂利」や、三重県朝明川から採れる錆御影の砂利で茶系に黒の斑点が入った「伊勢砂利」などの模様が入った砂利もあります。

J.Makeでは、紀州景石を使用して箱庭として販売しています。

紀州景石は、河川改修の際に採集される景石なので、さまざまな大きさや形があり、同じものが存在しません。

そのため、この世でたった一つしかない自分専用のオリジナリティある箱庭を製作することができます。

紀州景石を使って箱庭の製作に挑戦してみませんか。

箱庭「砂紋」はコチラ▶︎　https://rakupoke.official.ec/items/86846218